昨日失業者4万人を超えた話題がありました。
そして、今日厚生労働省から有効求人倍率の報告が。
その数字なんと1.11倍。
これは全国の数字であって、都市部ではまだ若干高いのかも知れませんが、
地方へ行くと1倍を下回る数字であるのは言うまでもありません。
経済はここまで冷え込んでいました…
求人倍率最新が1.11倍。雇用市場に未来はない!
6月の完全失業率2.8% 求人倍率は1.11倍に低下
総務省が31日発表した6月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント低下の2.8%だった。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62123820R30C20A7I00000/
動画はこちら⇩
新型コロナの影響は深刻な状況です…
ネット上の意見はこちら
勤め先都合の失業者41万人というのは、2015年8月以来の悪い数字。有効求人倍率は、早ければ今月分から1倍割れがあり得よう。サービス業もひどいが、建設や製造業の就業者も戻っていない。このままでは中間層がますます没落していく。政府は状況の深刻さが理解できているか? https://t.co/5vg5vaVuuY
— リフレ女子 (@antitaxhike) July 31, 2020
6月雇用
完全失業率 2.8% 前月比-0.1%
全体的には少し改善。失業率低下、就業者増加、休業者減少、新規求人数増加などが改善。雇用者減少、有効求人倍率低下などが悪化。緊急事態宣言中は悪すぎた。5月の賃金はかなり減少で、ボーナスも減少のはず。賃金という質も含めた改善はしばらく困難。 pic.twitter.com/aX8k7GMOo4— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) July 31, 2020
2017年レベルだね
しかし、有効求人倍率が厳しい
全国平均だと1を越えるけど、沖縄を代表に地方が厳しい
GOTOキャンペーン、運用を工夫しつつ、長期的に続けて貰いたい https://t.co/XeDWWjTllh pic.twitter.com/0QEZyLmpgv
— べてらんず (@kmasahiroYHK) July 31, 2020
有効求人倍率については、結構な勢いで下がっていて1.00を切る都道府県も増加しているhttps://t.co/tUTjoWVulS
求職者も減っているようなのが恐ろしいhttps://t.co/ELE9nlNL2j— bunsekiki@ずぶの素人 (@bunsekiki) July 31, 2020
6月の有効求人倍率・失業率が出ました。
全産業平均数値は5月の1.2倍から横ばいでは…と予測していましたが、一気に1.1倍まで落ちましたね。
2014年11月以来の低水準。雇用市場の冷え込みは相当に深刻です。
一方、介護の有効求人倍率は例年通り高止まり。
この状況下でも「売り手市場」は継続中。 pic.twitter.com/8NeOhD7qLV— のざわ@Blanket | KAIGO HR (@you_nzw) July 31, 2020
ビックリするくらい下落しています
街に溢れる、働き口がない失業者がとる行動パターンは…?

失業者が街に溢れています。
彼らは職を探しに職業安定所に行きます。
当然「密」です。
また、長時間並ばされることになるそうです。
それでも、求人倍率を見てわかるように仕事はありません。
落ち込んだり、イライラしたり、やがて情緒は不安定になります。
そうなるとその人の持つ本心が姿を現します。
攻撃的になる人、自虐的になる人…。
考えただけでいい世の中にはなりません。
詳しくはこちら:6月有効求人倍率1.11倍、2014年10月以来の低水準
求人倍率最新が1.11倍。雇用市場に未来はない!街に溢れる、働き口がない失業者がとる行動パターンは…?まとめ
山手線が人身事故で埼京線から人が溢れてきた。ちなみに山手線はもう運転再開してる模様。
コロナの時期に交通遅延が起きるとこんなこともあると考えよう pic.twitter.com/ndGwHhZEhy— ひろっち@レースファンAKBファン兼任中 (@f1akb) July 30, 2020
今朝は人身事故の為、電車が止まっておりました。
最近多いですね。
もちろんコロナのせいなのでしょうが、
そのコロナを必要以上に煽るマスコミにも問題あると思っています。
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