特別給付金10万円の給付金をめぐって各地、各自治体で問題が発生しています。
マイナンバーカードやオンライン申請など、若者には簡単に理解することでも、
情報弱者の高齢者にはちょっと難しく、それが、世の中の混乱を招いているようです。
情報弱者の高齢者は申請方法がわからず役所窓口がパニックに
国民1人当たりに10万円を支給する「特別定額給付金」のオンライン申請をめぐり、申請の受付や支払いを担う市区町村の現場が混乱している。誤入力や重複申請などの不備が相次ぎ、照合作業や確認に追われる職員からは悲鳴が上がる。オンライン申請の受け付けを中止し、郵送申請に絞る自治体も現れた。
オンライン申請中止の皮切りとなったのは高松市。5月25日に取りやめ、郵送申請に一本化する。高知市や東京都八王子市なども追随している。当初はオンライン申請に必要なマイナンバーカードの普及が進んでいないことが、速やかな給付の妨げになるとも予想されたが、蓋を開けてみれば、カードがむしろ足かせになるような事態になっている。
どうしてこんなことになったのか。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59388880R20C20A5000000/
動画ではこちら⇩
ネット上の意見はこちら
5月23日、公民館で特別定額給付金の受付をし、7つの館で100通を超える申請がありました。高齢者の方が多かったようです。役所の文書はやっぱり難しいのでしょうね。申請ができてよかったと安堵されたのを聞き会場を設けてよかったと思います。顔場見える関係をいかすことは日野町の真骨頂です。 pic.twitter.com/EZkADuqFAP
— 藤沢なおひろ(滋賀県日野町長) (@naohirolovehino) May 23, 2020
先日の回覧板😊
給付金の申請のためのコピーを町内会の会館でお手伝いしますよ~って。
優しいなぁ~~❤
私も先週コピーがわからず困っていたおばあちゃんに遭遇。
今の機器って便利になりすぎて逆に難しいですよねって一緒に…
高齢者多い地区なのでみんな助かるだろうな❗#らしくうしく#牛久 pic.twitter.com/YK8ZTNixJM— ☆ぴいこ@VTR☆ (@VTR01844175) May 24, 2020
満を持して先週の金曜日に定額給付金の申請書を郵送した某市。土日も山ほど問い合わせの電話が入り、今日も朝から記入方法の分からない高齢者が殺到したという。聞いて見れば、先進地の情報を仕入れていれば対策できることばかり。ジョウホウダイジダヨ
— だいもん (@D_M_Go) May 25, 2020
満を持して先週の金曜日に定額給付金の申請書を郵送した某市。土日も山ほど問い合わせの電話が入り、今日も朝から記入方法の分からない高齢者が殺到したという。聞いて見れば、先進地の情報を仕入れていれば対策できることばかり。ジョウホウダイジダヨ
— だいもん (@D_M_Go) May 25, 2020
街をさまよう大量の高齢者たちの数に若者から苦情多数

外出自粛だというのに、スーパーに押しかけて長時間大量買いしたり、
体力低下防止のため、散歩に出かけ数人で話し込んでいたり、
バスで長距離を出掛けたり…
自粛期間の間、我慢している若者を横目に、
かなり傍若無人の高齢者の姿を目にしました。
あと、ドラッグストアなどで怒鳴り散らしている姿もよく見ましたね。
ちなみに、年代別の死亡率は高齢者になればなるほど高くなるのだから、
一番外出してはいけないのは高齢者なのだと思うのですが。
詳しくはこちら➡https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-rate/
情特別給付金をめぐり情弱高齢者が混乱。街をさまよう高齢者に若者から苦言も。 まとめ
母親からマスクとアルコールジェルが届いた。これが老人の買い占めってやつか…(ありがとうございます)
— E.Honda未央@†黒の騎士団† (@E_HondaMio) May 25, 2020
マスクがないとドラックストアで店員に大声で叫んだり、
トイレットペーパーの買占めに走ったり、
最近、高齢者の言動が色々と問題になっていますね。
情報源がテレビのみの高齢者は不安でいっぱいなのですね。
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